「ちょっとだけ」未来の山手線・東京を体験できる車両

『山手線 Ver.2020 by 東京感動線』

東日本旅客鉄道による「東京感動線」の創造に向けた取り組みの一環として、ちょっとだけ未来の山手線「山手線 Ver.2020 by 東京感動線」を2020年2月に運行。限られた乗車時間でだれもが少し先の未来を体験できるように各種コンテンツを企画。新駅開業をひかえた山手線ブランドの価値向上につながる特別な乗車体験を目指した。

<プロジェクト概要>
●クライアント:東日本旅客鉄道株式会社
●期間:2020年2月
●業務内容:
プロジェクトの総合プロデュース、コンセプトデザイン、グラフィックデザイン(中吊り広告、電子ペーパー広告、車体ラッピング、車窓デザインなど)、動画制作など
●クレジット
<企画・プロデュース・クリエイティブディレクション>
酒井博基/株式会社ディーランド
<車体デザイン・中吊りデザイン>
・アートディレクション・デザイン:株式会社ミンナ
・イラスト:白根ゆたんぽ
・電子ペーパー製作:大日本印刷株式会社
<映像制作>
サンディ株式会社
<車窓デザイン>
・イラスト:YORIKO
・キャプションデザイン:高仲明彦
<山手線RADIO制作協力>
株式会社J-WAVE
<山手線AR制作協力>
・有志団体Deep4Drive
・一般社団法人Deep4Drive MI Hub
<スチール撮影>
広川智基
●関連記事
https://mag.sendenkaigi.com/brain/202006/the-latest-ooh2020/018818.php
https://www.japandesign.ne.jp/advertising/tokyomovinground/

限られた乗車時間でだれもが少し先の未来を体験できるように各種コンテンツを企画・制作

三連モニターを活用した映像コンテンツの配信、車窓にもグラフィックを

車体のラッピングデザイン
中吊り広告などのアートディレクションはminna、イラストは白根ゆたんぽが担当

電子ペーパーを使った中吊り広告はSNSでも話題に

観光列車のように山手線の見どころを車掌アナウンス

おすすめ記事

PAGE TOP