D-LAND TALKは、ワクワクしながら「モノづくり」を学ぶ、美大生のためのトークイベントです。
美大生が会いたい35歳以下のセンパイクリエイターをゲストに招き、表現や活動の源泉となっている原体験や、学生時代のエピソード、社会に出てからのリアルなモノづくりの話などを聞いて、自分の未来像をイメージできるような時間をお届けします。
今回のゲストは、様々なテクニックを駆使したストップモーションをつくり上げる見里朝希さんです。見里さんの武蔵野美術大学卒業制作の『あたしだけをみて』は卒業展示優秀賞に、東京藝術大学大学院1年次作品『Candy.zip』は第21回文化庁メディア芸術祭にて審査委員会推薦作品に、そして今作の『マイリトルゴート』はTOHOシネマズ学生映画のショートアニメ部門でグランプリ受賞し世界4大アニメーションフェスティバルのひとつ、ザグレブ国際アニメーション映画祭にも入選しています。
今回は、若くして様々な受賞歴がある見里朝希さんに「結果を残すクリエイターは何がすごいのか?」というテーマで、作品づくりにおける発想や、時間のかけかた、重要視しているポイントなどをお話いただきます。独自性を持ち、ひとりのクリエイターとして名を発信していきたい美大生にとって、何かのヒントになるかもしれません!
ゲスト:見里朝希さん
<応募方法>
参加をご希望の方は、以下の応募フォームより、お申し込みください。
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1992年生まれ。2016年武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。2018年東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻修了。『あたしだけをみて』(2016)がモンストラ・リスボンアニメーション映画祭で最優秀学生映画賞受賞など、国内外の映画祭で16個の賞を受賞。「NHK高校講座・美術Ⅰ アニメーション ~動かす表現~」に先生役として出演。現在フリーランスとして精力的に活動している。
※国分寺駅南口から徒歩2分
東京都国分寺市南町3-22-31 島崎ビル3F
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