11月30日(土)HAPPENINGS 2019AW開催!

2019年11月30日(土)横浜みなとみらいのスペース「BUKATSUDO」にて、美大生の部活の芸術祭「HAPPENINGS(ハプニングス)」を開催します。

HAPPENINGSは、大学を飛び出し、やってみたいことをやってみる「美大生の部活」から生み出されたアート、デザイン、カルチャーを発信する芸術祭です。
今回も約60名の美大生が出展します。

また、トークセッションのゲストには今年JAGDA新人賞を受賞した小林一毅さんにご出演いただきます。会場では小林一毅さんがデザインしたポスターが掲載されたD-LAND PAPERの最新号も配布します。

みなさんぜひご来場ください。

 

イベント概要

やってみたいことをやってみる美大生の部活の芸術祭
「HAPPENINGS 2019AW」
日時:2019年11月30日(土) 12:00〜18:00
会場:BUKATSUDO 入場無料 http://bukatsu-do.jp
・横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 ランドマークプラザ 地下1階
・みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分、JR市営地下鉄「桜木町」駅徒歩5分

ウェブサイト:https://www.happenings.jp/
Twitter:@happenings_fes

 

トークセッション

テーマ『作り手として誠実に生きること』
開催時間:14:00〜15:00
ゲスト:小林一毅/Ikki Kobayashi
1992年滋賀県彦根市生まれ。2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。資生堂クリエイティブ本部を経て19年独立。東京TDC賞、JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞銀賞、Pentawards Silver受賞。

 

出展者

■メディア表現部/Materia
メディア表現部は素材をテーマに作品を制作をしています。今回のテーマはアルミニウムです。様々な用途に合わせて形を変え、僕達の生活を支えるアルミニウム、そんなありふれたモチーフが美大生にはどう映るのか?お楽しみに!

■旅と写真部/myeye
myeye=わたしの目。
この部活では、美大生ならではの視点でその街の空気感を届けます。今回は西武線沿線の5駅を旅し、映像と写真パネルの展示をします。
わたしたちがときめいた日常。ぜひあなたの目でご覧ください。

■クリエイティブコーディング部/.pdc
.pdcはプログラミングを用いて「和室」というテーマをもとに制作をしています。日本の伝統的な文化とプログラミングを掛け合わせることで、新しい視点から体験を生み出すことを目標とした作品を展示します。

■VR部/TRY NEWVIEW
私たちは「キマるVR空間を摂取する」というテーマでRed Bull VR Standを制作しています。もう一踏ん張り欲しい時、創造性を爆発させたい時、「キマる」必要性に駆られたことはありませんか?本展示では「キマる」VR空間とRed Bullをお届けします。

■紙部/紙部
紙部は美大生と印刷加工会社の対談インタビューをまとめた冊子の販売をします。
紙や加工方法にもこだわり制作しています。加えて紙部で製作した文房具プロダクトも販売します。

■グラフィックTシャツ部/NEW UGLY
私たちはギリギリダサいダサくないグラフィック表現について研究しています。1人ひとつTシャツをデザインして、それぞれの視点からグラフィックと向き合いました。Tシャツは会場で注文することができます。